残り物で作るレシピ
毎日、料理をしていればたくさん作りすぎて食べきれないということもあると思います。次の日に持ち越して食べる人もいれば、捨ててしまう人もいるでしょう。そんな残り物を工夫次第では違う料理として食べることもできます。
大量に作ってしまう料理の一つにカレーがあります。カレーはたくさん作っても冷凍保存することができます。そのため一度にたくさん作って冷凍し、食べたい時に解凍して食べるというのもの一つの方法です。捨てるよりかは食費の節約になることは間違いありません。
- どうせなら違う料理に変えてしまいましょう。簡単にできるレシピとしてはカレーピラフやカレースープなどがあります。
- カレーピラフはご飯とカレーを混ぜて温めるだけです。カレースープもキャベツやベーコンを入れて水で薄めると完成です。とても簡単でありながら、カレーとは違う姿に変わります。
- 他にもポテトサラダにカレーを混ぜても美味しいです。カレーを混ぜたポテトサラダを使ってコロッケも作ることができます。一つの料理を無駄なく色々な料理に変身させることができ、残り物という感じがしません。
他にも残り物を違う料理に変えてしまうレシピはたくさんあります。肉じゃがが余れば、潰してコロッケの具にしたり、オムレツの具にしたりできます。お弁当のおかずにもなり節約にもなります。
さらに残った刺身も簡単に別の料理に変身します。次の日に生で食べるのが不安であれば、軽く日を通してスープの具にしたり、サラダとして野菜と一緒に混ぜたりします。残り物は簡単に違う料理になるので、すぐに捨てず色々工夫してみましょう。